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forme / Shoe Trees

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見た目も美しいフォルメのシューツリー。

厚みのある真鍮のプレートは高級感と貫禄ある佇まい。サイドを削り上げてより美しい一体感に。

使い込むたびに真鍮も深く色が変わっていくので、靴の経年と合わせて真鍮の経年もお楽しみください。

色が変わるのが苦手な方は、ピカールなどの研磨剤で磨いてピカピカな状態を保ってお楽しみくださいね。

素材である杢目が美しいアフリカンマホガニーは、高級家具にも使われるほどの世界三大銘木のひとつです。

適度に硬さと軽さで革靴をしっかり伸ばしてくれて、シワも防いでくれます。

湿気も吸湿してくれくれるので、劣化も防いでくれてより長く革靴と共にすることができます。

長くつらつらと書きましたが、簡単に言うと革靴を長く履きたいならシューツリーはマストってことです。

靴に合わないシューツリーを使うのも革靴が型崩れするので、その靴にあったシューツリーを使用するのが一番ベストです。

適切に丁寧にケアをして、より良い経年変化で革靴をじっくりと嗜んでいきましょう。

ラスト12の革靴はfm-111 Loafer / fm-118 Tassel loafer plain toe / fm-119 Arab strap II / fm-124 Monks / fm-131 Gwen / fm-137 Low shoes / fm-138 Tassel loafer Hand moccaです。

ラスト9の革靴はfm-708 Blucher plain toe / fm-80 Dance shoes / fm-82 Wholecut / fm-83 Basis / fm-93 Button up shoes Plain toe / fm-94 Button up shoes Straight tip / fm-97 Button up boots / fm-130 Dance IIです。

ラスト10の革靴はfm-100 Blucher / fm-101 T strap plain toe / fm-102 T strap straight tip / fm-105 Lim balmoral plain toe / fm-106 Lim balmoral straight tip / fm-108 Jodhpur / fm-115 Molder / fm-122 Chelsea / fm-136 Moletonです。

ラスト13の革靴はfm-120 Hand mocca Blucher / fm-123 Blucher plain toe / fm-125 Belted / fm-126 SS / fm-127 ALBERT / fm-128 BALENA / fm-135 Welldです。

size 3 / 31/2 / 4 / 4/12 / 5 / 51/2 / 6 / 61/2 / 7 / 71/2

※シューツリーも革と同じで一つ一つ木目や表情が違います。木目や色味を選ぶことはできませんのでご了承いただける方のみご購入くださいませ

※こちらのシューツリーはヒンジ式です。バネ式と違って甲の部分の革などは伸びはあまりありません。自然なテンションをかけてくれるので、革を伸ばし過ぎません。ヒンジ式の用途としては革靴の反り返りを矯正するのと、型崩れの防止用に使用します。
いわゆる靴のラインをまっすぐに保つためです。ソールが反り返った状態は美しくなく、カジュアルダウンした見た目になってしまいます。シューツリーは姿勢を正してあげる矯正下着のような役割なんです。
革靴を磨く際はシワが伸びた方が磨きやすいかたもたくさんいると思うので、その際はバネ式に変えて磨いてくださいませ。ヒンジ式でも磨けますが、バネ式と違って木の割合が多いので、しっかりとした重さがあります。ですので、その重さでも磨きやすければ大丈夫なんですが、個人的には重く感じて手が疲れてしまうので、軽いバネ式に変えてから磨いてます。

バネ式のシューツリーをお使いの方が多いので、勘違いされるかたもいらっしゃいますが、そもそも甲などのシワが入った部分はずっと伸ばさなくても大丈夫です。むしろ入れたままにしてるとテンションがずっとかかった状態(革が一日中引っ張られてる状態)でアッパーや甲が伸びてしまうので、長期保管にも向きませんし個人的にはあまりおすすめはしません。

バネ式とヒンジ式は用途がこのように違ってたりするので、一緒の効き目として考えるのではなくその目的によって使い分けるのがいいですよ。ご参考になれば幸いです